Ray Moriya's Journal

Today is the first day of the rest of your life

スタートアップ

ルソーの 一般意思 を育児領域に実装するということ

筆者はこれから夢を語ろうと思う。それは未来社会についての夢だ。わたしたちがこれからさき、21世紀に、22世紀に作るであろう社会についての夢だ。あらゆる夢と同じように、筆者の夢もまた、断片的で矛盾だらけで、欠陥が多く混乱に満ちている。 一般意志2.…

「助け合い」を強調しないビジネスモデル

僕がFIIKAでこだわっていることの1つに「助け合い」を強調しないということがある。育児ビジネスというと、近隣住民との「助け合い」というワードがよく登場し、そのようなキーワードでフィードバックをいただくこともよくある。しかし、そもそも資本主義経…

FIIKAは地域SNSを志向しない

僕は地域SNSは流行らないと思っている。ただ現在開発中のFIIKAの話をすると「地域SNSですか?競合がすでにいますよね」という質問を受けることがあるのでここでもう一度整理したいと思う。 FIIKAはそもそも地域SNSは志向していない。僕が提供したい価値はマ…

人に頼るコストをいかに下げるか

人に頼るコストは心理的に高い。多くの場合 人に頼る心理的コスト > 人に支払う金銭的コスト になるので、多少高くても、お金を払うことで関係性を貨幣空間の中で終わらせることを望む人が多い。 つまり気を揉むコストよりも金銭的コストのほうが低いのだ。…

2つの人材不足の形態

少子高齢化が進むにつれて、業界によっては人材不足が著しい。 例えば僕がいたような外資系、テック系の業界だと -英語がわかる人材がいない -ソフトウェア開発ができる人材がいない などとよく言わている。 これは確かに納得感がある。歴史的に英語の必要性…

インテンティブデザインが(ほぼ)全て

スタートアップは資金的に制約があるので開発以外の多くのタスクを創業者が行うということはよくある。 実際うちのチームもそうなっている。本来ならば僕も開発に加わりたいところだが、その他のタスクが多すぎてそれを行っていると1日が終わってしまうとい…

スタートアップカテゴリ追加

このBlogの目的は誰かに何かを伝えたいというよりは、自分の日々の生活を記録することを一番の目的としている。個人的備忘録が誰かのためになればよいなーぐらいのノリだ。 特に語学・プログラミング学習や、トライアスロン・マラソン、そして事業を自ら創っ…

ママの友達と友達がママ

ママの友達 (ママ友) と 友達が(偶然)ママ。この隔たりは大きい。ママの友達は、子供を媒介としたママのつながりだ。友達というより知り合い。友達がママは、気の合う友達が偶然にもママだったということ。例えば高校の友人がママになったなど。俗にいうマ…

プログラミング再び

大企業を辞めてスタートアップを始めると自分でやらなくてはいけないことが一気に増える。それは自己の知的好奇心を満たすためや、自己の成長のためには非常に役立つ一方、記録しておかないと自分の進捗が見えてこない。またアウトプットとして記録すること…

9割のママは孤独を感じている

今日はTokyo Startup Hub Tokyoで行われた「孤独を乗り越える力 社会起業家シリーズ#18」に行ってきました。お話をされたNPO法人きずなメール代表 大島さんは子育て支援メールサービスを行っています。下のスライドのように、核家族化・地域の人間関係希薄化…

育児のルールを変えよう

今回の記事では、日本における 育児 ・保育の問題点とそれに対する解決方法を仮説ベースで書きます。 問題点 近隣コミュニティの消滅 都市化および核家族化の進展により、従来あった地域に基づいたコミュニティは消滅しつつあります。私は町内会に出たことも…

なぜ保育・育児問題に興味を持ったか

大学生ぐらいのときから国家間の数字の比較をすることが好きだった。朝まで生テレビを見たり、社会科学系の本を読むのが好きだった。日本はバブル時にはアメリカに迫るほどの経済大国であったにも関わらず、成功体験を捨てられずに、産業構造変化の波に乗り…

タイムバンクという新しい育児のあり方

この記事では私が考える「育児 x タイムバンク」について記載します。 タイムバンクの歴史 皆さんはタイムバンク(時間銀行)という仕組みをご存知でしょうか?実は、タイムバンクというコンセプトは古く、1800年代のイギリスにまで遡ります。 ロバート・オウ…